【ワンオペ】育児を楽しむには○○すればいい!
「もう疲れた。。。」
日中は子供と2人きりで、旦那の帰りは遅い。
同じことの繰り返しの毎日に
自分を見失うことはありませんか?
これが俗に言う
「ワンオペ育児」です。
ワンオペ育児の「ワンオペ」とは
ワンオペレーションの略で、
作業をすべて一人でこなす
という意味です。
ワンオペ育児とは、
子育てと家事(+仕事の時もある)の全てを
1人でこなさなければならない
状況のことを意味します。
ワンオペ育児は行う人への負担が
非常に大きく、
心身ともに疲れ果ててしまうことも
よくあります。
最悪の場合そのまま放っておくと、
夫婦の離婚に発展してしまう
ことも少なくありません。
ワンオペ育児に
なりやすい環境
→パートナーが単身赴任
旦那さんが海外へ単身赴任しており、
長期休みのときにしか
家にいることがないため、
ほぼ1人で育児と家事に
追われている状態です。
→パートナーが仕事で帰りが遅いとき
パートナーの仕事が忙しく、
家事や育児に協力してもらえないことで
悩みを抱えている方もいるようです。
→近くに実家など頼れる人がいない
近くに両親など頼れる人がいない場合、
共働きで子供が熱を出したときなど、
誰にも頼れず、どうしても1人で
やらざるを得ない環境があります。
残念ながら
ワンオペ育児は
年々増え続けている
傾向にあります。
しかも妻の負担が大きすぎる。
そんな中でも、楽しく育児したい、
と思いますよね。
子供に当たりたくないのに、
イライラしてしまう。。。
そんなあなたに、
ワンオペ育児を乗り越えるコツを
ご紹介しますね♪
少しでも笑顔でいられるように!
「家事は完璧でなくて大丈夫」気持ちの余裕を。
子どもを育てていると
「ご飯はきちんと栄養あるもの」
「毎日掃除をするべき」など
完璧に家事をこなさなければ
とがんばっている方も多いかもしれません。
しかし、一人で、家事や育児、
場合によっては
ここに仕事もと加わってしまうと、
とてもすべてを行うことは大変です。
ワンオペ育児になっている場合には、
「家事は完璧でなくて大丈夫」
という気持ちの余裕が大切でしょう。
パートナーとの
話し合いの時間を作ろう
ワンオペ育児の大きな原因は、
どちらか一方に家事や育児の負担が
大きくなっていることです。
パートナーと話し合いの時間を作ることも
大切でしょう。
「ご飯を作る」「ゴミ出しをする」など、
家事や育児の一つ一つの動きを書き出し、
パパやママそれぞれが何を行っているのか
目に見える形にしてみては
いかがでしょうか!
「このときが大変だから
少し手伝ってもらえないかな」
と伝えることで、
相手もきっと時間を作ろう
と努力してくれるはずです!
そして、1番大事なのは
「ありがとう」
と感謝の気持ちを伝え合えることです!
言わなくても伝わることはありません!
言わないと伝わりません。
コミュニケーションを取るか取らないかでは
夫婦仲を左右しますよ!
交流の場を作ろう
ワンオペ育児のときには、
「どうして私だけ、、、」
と不満が大きくなっていくことも
あるかもしれません。。。
そのようなときには、
一人で抱え込まず
自分の気持ちをはき出せる交流の場を
作ることも必要です!
一人で悩みを抱えたままだと、
気持ちも沈みがちになってしまうので
ママ友や支援センターの先生と
交流するべきです。
愚痴や自分の思いを言える仲間がいると、
スッキリして気持ちが楽になったり、
またがんばろうと
元気をもらえるはずです!
いかがでしたか?
ワンオペ育児は、
どうしてもすべてを1人でがんばろうと
抱え込んでしまいがちです。
しかし、
子どもにとっては、
パパやママが笑顔でいることが
一番嬉しいことなので、
夫婦でコミュニケーションを
取りながら
前向きに乗り越えていきましょうね!
あなたは決して
1人じゃありませんよ!